高熱と信じられないくらいの筋肉痛と関節痛
2階まで行くのにも、途中休憩挟みます。
こんにちは リ・ハビリスです。
今日は51日遡り、コロナワクチン接種日の夜の様子を書いた日記から紹介します。
2022年4月3日 3回目の接種日 15:30左肩に接種(ファイザー)
●発熱38.8℃
●寒気
●ひどい脱力感、倦怠感
●握力無し
●注射痕の腫れ、痛み
●体中の痛み(筋肉痛の様な)、激痛
●関節痛、全ての関節が痛い、激痛
●寝返りも打てない
●深い呼吸も出来ない
当日はとにかく痛みが激しく出ました。
20:30頃から寒気を感じ、リビングで毛布にくるまる。何枚服を重ね着しても、毛布を2枚に増やしても、とにかく寒い。いつも寒がりな夫は平気そう。これは何かおかしいと体温を測る。あまりの寒さに震えて体温計をうまく挟めずに、何度か落としながらも計測すると、やはり高熱38.8℃。
私はわりと熱には強いのに…。38.8℃なら、驚くほどの高熱でも無いのに…。この尋常じゃ無い震えは何だろうと思いながら目を瞑り横になっている。
なんとかやり過ごそうとしていたが、あれよあれよという間に体中に激痛が現われる。全ての関節、全身の筋肉に激しい痛みを感じる。
「熱や痛みが出た時用に」と病院で2錠渡された「カロナール」を飲むも全く効かず、ただひたすら痛みに耐えて夜を過ごす。
夫は隣で身動きせずに、ひたすら頭痛に耐えていた。こちらもカロナールは全く効果無し。普段から頭痛慣れしている夫が「頭が割れる、過去最高の痛み」と言う程の激痛。
うつらうつらしながらも、痛みのあまり寝入る事は出来ずに深夜を迎えた。
顔が熱く、激しい喉の渇き。グラスに用意した氷を口に入れるも瞬時に溶けてしまう。
これが副反応か…
まさか後に更なる試練が待っているとはつゆ知らず、とにかく今は「この山を越せば大丈夫、明日にはもっとラクになっているはず…」と、ただただ痛みに耐えていました。
2022年4月4日 接種日翌日
●体温38.6℃
●脱力感、倦怠感
●握力無し
●注射痕の腫れ、痛み、痒み
●体中の痛み(筋肉痛の様な)
●関節痛
●股関節の痛みが激しくなる
●呼吸が荒くなる
●歩くのがつらい
●椅子に座っているだけでもつらい
ワクチン接種の翌日も一日寝込みました。
立っても座っても、ラクな姿勢は無いのです。
歩くのも寝てるのも、立ってるのも座ってるのも、何をしても痛みは解消されず、とにかくつらいのです。
そしてまた「明日にはラクになるだろう」と、何の根拠もありませんがそう自分に思い込ませ、以前病院から処方されていた痛み止めを飲んで、ひたすら眠る事に専念しました。
夫の割れる様な激しい頭痛も少しもラクになる事無く、2日目も私の隣で全く言葉を発せず寝込んでいました。