美人を引き寄せる力 ~スピンオフ回~
マスカラつける時、口が開いちゃうのは私だけですか?
こんにちは リ・ハビリスです。
突然ですが
『美人の定義』
美人とは、女性美を備え容姿・声・印象共に美しい成人しているシスジェンダー女性、及びトランスセクシャル女性をさす言葉。
※Google検索より引用
ウ~ン…
ここでの美人の定義は、「美人」と言って、あなたがイメージするもの・・・としてください。
私の友人・知人には美人が多い。
いやいや、多いどころかほぼ美人だ。
皆華やかで美しい。
仲良しの同僚数人で会社を出て、目の前にある駅までの帰り道でさえ、何人かの人が振り向くくらいだ。
職業的に美人が集まるのか…
いやしかし、学生時代から私の友人は美人揃いだった。
私の親友は、その美貌から(それだけじゃないけどね)白人男性に惚れられて結婚した。
アジアだけでは無く、世界に通用する美人なのだ。
スポーツ選手と結婚し、テレビで美人妻と紹介されていた友人。有名スポーツメーカーに勤める帰国子女の旦那さんと、幸せに暮らすエキゾチックな美女。独身時代はよく一緒に飲み歩いたものだった。そこでも彼女は視線を独り占めにしていた。
私の抱える顧客さえも美しかった。
同僚に「あなたを指名で来るお客様はみんな美人ね」とよく言われたものだ。
なんと有難い力だろう。
美人見放題。
もし男性でこの力が備わったとしたら…最強だろうな。(何が最強なのかわからないが)
何故か美人に囲まれる力。
そしてもう一つ、彼女達に共通しているのは・・・
抜群のユーモアセンス。本当に抜群!!
何時間お喋りしても飽きる事が無い。
ずっと笑いっぱなしだし、解散する時には体中に力がみなぎっている。
明日へのワクワクでいっぱいになる。
何なのだろう、このパワーは。
最後にもう一人、入院中に思い出した美人がいる。
彼女とは数年一緒に働いたが、異動でペアは解消された。
その後別々の持ち場で働いていたが、その数年後に彼女は退職した。
第二の人生という言葉が相応しいかはわからないが、彼女の転職先はこれまでと全く異なる業種で驚かされた。
彼女は転職先に「病院の介助スタッフ」を選んだのだ。
転職して間もない彼女からlineが入った。
「ものすごくハードで体は大変だけど、とても充実している。やりがいを感じるよ」
私もこの入院中、バリバリ働く介助スタッフの方達のお世話になりながら、彼女を思い、何故か誇らしい気持ちになっていた。