『コロナワクチン』打ったら人生変わった

ワクチン打っただけなのに…右脚に麻痺が出た。これからどうやって生きて行こう…

告白

あの日私の背中にゴッツイ針をブッ刺して、経験積んだ研修医、立派な医者になってくれよ・・・

 

こんにちは リ・ハビリスです。

 

 

私のこの麻痺を知った友人・知人は口を揃えて皆こう言った。

「どこかに言った?ちゃんと報告しなきゃダメだよ!」

「副反応相談窓口とかあるよ!」

 

 

もちろんです!

もちろん一番最初に電話しました!!

 

激痛を抱えながら【コロナワクチン接種副反応相談窓口】にすがりついたのは、

ワクチン接種から3日後の事だった。

 

どんな症状ですか?

いつ接種しましたか?

どちらで接種しましたか?

ワクチンの種類は?

お名前、生年月日とご住所は?

 

私は…とにかくつらくてたまらないこと、これまでの経緯と、

どうなってしまうのか不安なこと、今からどうしたらいいのか…などを伝えた。

 

『さぁ、早く答えをちょうだい!!』

 

『やっとこれで助かる!』そう思って耳を澄まし、スマホを握り直した。

どこの病院に行けばいいの?

いつ診てもらえるの? 今すぐ??

何科?

 

「接種した病院には相談しましたか?

もしあまり調子が悪いようなら、病院を受診してください。」

 

 

オッイッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

寝ぼけてるのか!?

どれだけつらいか今言っただろう!!

何なんだよ、相談窓口って。

症状によって病院を案内してくれるんじゃないの!?

病院につないでくれるんじゃないの!?

困ってるから電話したんだよ。

調子が悪いから電話したんだよ。

 

 

厚生労働省のお役人さま

【コロナワクチン接種副反応相談窓口】って、何の為に設置したんですか?

 

その個人情報は何の為に聞いたのですか?

こんなに苦しいと言っているのに、

救いを求めてコールしているのに、

私の居場所を把握しているはずなのに、

その後特に症状確認も安否確認も何もありませんけど・・・

その個人情報、本当に必要でした?

 

 

「イザ」の時のこの国を見ていると、不安しかない。

 

だが仕方ない。この国に生まれて、この国に暮らしてるんだから…。

 

 

 

2022年4月28日、この日私は衝撃の告知を受けた。

それは前回でお伝えした通りだが、

全くの健康体だった私の体は、コロナワクチンを接種したその夜から壊れてしまった。

そして主治医からの告知。

「原因不明だから治療ができません。」

 

 

ワクチン接種したら体が壊れたけど、コロナワクチンのせいじゃ無いんです。

だって原因がわからないから因果関係不明なんですもの。

 

という事のようです。

 

 

 

そしてこの日、実は私はもう一つの告白を受けている。

4月28日、主治医が私の病室に来る前に、副担当医が来ていた。

もちろん副担当医は、今から主治医が私に衝撃の爆弾を落とす事は知っていただろう。

では・・・その前の心構えをさせようとしたのか!?

こんな告白をしていた。

「仮にワクチンが怪しいと思ったとしても、実際にはワクチンとの因果関係はなかなか認められない。

症例を上にあげると、更に位の高い先生達が集まって会議にかけられる。

そうこうしているうちに患者側は騒ぎ立てて…そうなると面倒になって『どうせ補償が欲しいんだから、どんどん出せばいいのにな』と発言する先生もいる。」

なるほど・・・

医師達の中では「コロナワクチン接種→副反応の訴え=悪」なんだな…と理解した。

だから私が回った病院の医師達は、私を厄介者のように扱ったんだな…と、やっと理解できた。

 

 

この副担当医からの前置きは、私の主治医への不信感に、更に拍車をかけることになった。

 

 

 

何を、誰を信じたらいいんだよ・・・